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2026/06/13

かさジャさん

かさジャの過去設定~~





少女は元々ある貧村の生まれでしたが、色違いで、美しく育ったので、その噂を聞きつけたとある王から、村を救う事を条件に召し抱えられることになりました。
王は彼女を愛し、また彼女も王を愛しましたが、身分の違いから二人は結ばれることなく、王と下女としての関係は続きました。
そんな暮らしを続ける中で、ある日少女は体調を崩し、数か月もしないうちに息を引き取りました。
王はたいそう嘆き悲しみ、自らが当時囲っていた研究者…シェンランとアストレアに、少女の身体を、美しいまま保存するように命じました。
そうして、少女は美しい人形となり、眠り続ける事となったのでした。


長い時が経ち、奴隷制度が廃止され、王も人形の存在も忘れ去られた頃、アストレアは少女の人形を拾い上げました。
アストレアと、そしてシェンランは、人の身体に人ならざる力を埋め込み、兵器奴隷として使うための実験を繰り返しており、少女の身体は、その素体として使われることとなったのでした。
そうして、19号というシンボラーが生まれる事となったのです。
19号の美しさを見初めたオルタナは旧知である二人に19号を譲ってくれるように頼みましたが、結局、研究資金をより多く提供してくれる貴族の元に売りました。
19号はその珍しさと美しさから、兵器というよりも美術品として何度も市にかけられ、沢山の貴族の元に回され、そしてシェンランとアストレアの懐は温かくなっていくのでした。
兵器奴隷の性能は時を経るごとに増していき、後続機も次々と貴族等の元に売られ送られていきました。

その中で19号と20号、今のジャックとかさねは出会いました。
飄々としながらも自分には兵器奴隷としての運命を受け入れる事しかできないと思っていた19号と、高い性能を持つゆえに豊かな感情を持ってしまい、兵器奴隷として生きる事を拒んでいた20号は、最初こそは反目しつつも20号が19号にほだされる形で仲良くなり、先輩後輩として、義姉弟として幸せに暮らしていました。

気が向いたらつづきかきます(

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2013/07/16 設定 Comment(0)

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