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2026/06/13

むしゃな一族のはなし

むしゃな一族の未来と過去のおはなし!





ムシャーナ一族のおはなし!!!!!!

成立はだいたい300年ほど前。夢の跡地周辺を根城にし始めたのは少なくとも30年くらい前から。工場できて色々肩身が狭かった様子。
はじめは巫女と長、ふたりの長が存在してて、それがカプリの姉とその旦那さん。元々それっぽい流れはあったけれども確定したのはふたりの結婚がきっかけ。
お姉ちゃんは今の巫女のように強い読心能力を持っていて、長の補佐を務めてました。
妹であるカプリにはその能力がわずかなりと流れてはいましたが、姉に比べると本当に微々たるもので、姉はああなのに妹は、みたいな事を言われてたのでお姉ちゃんが少し苦手ではあるけれども、お姉ちゃんも旦那さんもすごく優しいので、普通に家族仲良かったです。
一家は一族を纏めつつも子供を産んだりと普通に楽しい生活を送ってましたが、お姉ちゃんが若くして亡くなりました。そしてその身体を乗っ取ったオルタナがいるわけですが、これはまた別の記事で。
長と巫女の間には2人の女の子が生まれて、どちらも母親の血を継いで特殊な能力、すなわち読心能力を持ってました。暫くの間は姉のつなぎとしてカプリが巫女の任にいましたが、娘(姉の方)が成長すると能力の高いその子が巫女の任に就き、父親の手助けをしてました。妹の方は能力は高かったのですが、幼いころに行方不明となっています。
そしてカプリは世間を知るとかなんとかで一族を出奔、だいたい20歳くらい。その後ファルシェに出会って魂いじられるんですけどね。それで長命化するんですよー。そのへんは彼女らの出会いみたいなのやりたいんだけどすぐ終わりそう。

長と巫女という二枚岩はそのうち巫女が長の権威を食うようになり、100年経たず長という位は無くなりました。
巫女の独裁が始まり、それを良しとしない者たちは反乱を起こそうとしたりするけれど心の読める巫女に対してそれは意味のないことでした。逆に、長に逆らうとはどういうことだとマインドコントロールされる始末。
なので子供のころから巫女を教育し、そういった思想を抱かないように仕立てあげることにしたのです。そしてお飾りの長としての巫女が作り上げられていくようになりました。
巫女の血縁は特殊能力を受け継ぐので、一族の中には幾人もの巫女候補がいました。そこで派閥ができたりして、上の方はかなりピリピリするようになったのでした。
だから巫女は純潔でなければいけないという法を作って、名前、家族、そのほか全てを取り払ったものでないと巫女になることは出来ないようにしたり、跡継ぎを作ることも調整できるようにすることで、巫女候補自体を減らし権力を集中させバランスを取っていました。
一族の中では階級が出来て、巫女を輩出することができる派閥というのも限られるようになってきました。幼い巫女に取り入って階級をあげる輩も多く出てきました。

長命化してからもカプリは大好きだった姉と兄の残した一族の事を気にかけていたのですが、そんなグダグダしたわけのわからなくなった一族に見切りをつけてファルシェと一緒にいる事を選びます。
とはいえやっぱり気になるので一般市民としてちょこちょこ帰ってはいたようです。そこでリピカに一目惚れしちゃうんですけどね!


そして現代。といってもセレニアが巫女になったあたりなのでB時代からは30年ほど前ですが。
巫女の系譜が女性から始まっているため一族は現在でも女系なので、先代の巫女が亡くなってからの空白期間を作ってはならないとはいえ、彼が巫女の地位に就くことはあまりいい顔をされませんでした。けれども特殊能力を持ってるのでまあいいでしょうとなったのです。だから外に出るまで名前はなく、セレニアという名前は外に出る際カプリが付けたものです。
彼の実弟であるリピカは、ある程度能力を受け継いではいましたが、兄がいるので巫女の地位に就くことはないだろうとされ、名前を付けられました。
そしてプリムラが生まれます。彼女は高い能力を持っていましたし、何より女性だったので彼女を巫女にするべきだという声が高まるのですがセレニアいるじゃん、と彼の一派は言うわけです。プリムラはまだ生まれたばかりで幼いし、巫女にはなれないと言われたのですが正当性としてはプリムラの方が上なので、まあそのうち巫女になれるでしょうと彼女は名前を持たず、家族と離されて育ちました。

カプリは一目惚れしたリピカの側にいるべくセレニアに近づき、世話役として結構充実した日々を送ってました。
能力の高い兄のセレニアと、能力が低く巫女として目を付けられもしなかったリピカ。カプリはリピカに過去の自分を見出すようになります。しかも自分と違ってセレニアはリピカを出来損ないと興味を持ちもしなかったので、次第にカプリはリピカの傍にいるだけでは飽き足らず、彼にすべてを、巫女としての地位を与えてあげたいと思うようになります。
セレニアは彼女が自分の世話をするのはリピカが好きだからというのは気づいてました。そして彼は結構賢い子だったので色んなひとの心を読んで外の世界について知っていき、外に出たいと思うようになります。
そこで彼は巫女権限でリピカをカプリのものにする事と引き換えに自分を外に出せと命令します。
カプリからすればリピカを巫女にするために邪魔な現巫女のセレニアを追い出せると共に名実ともにリピカを自分のものにできるとあって、二つ返事でその提案を飲みます。

そしてカプリはセレニアを外に逃がし、次に巫女になったのはプリムラでした。
なのでカプリはプリムラを排除する必要があったわけで、そしてプリムラのトラウマは生まれたわけです。

B本編時ではリピカが巫女になっているもののほぼカプリが実権を握っています。
リピカの願い事はなんでも叶えてあげたいので外に連れて行ったりいろいろやってます。すきすきリピカ。


けれどリピカも、外の世界を知ってしまってからは、カプリと別れてどこかへ行ってしまいます。
それからプリムラが亡くなるまでは巫女がいないのです。彼女が亡くなるのはまあ10年後くらいになるつもりです。
巫女のいない空白期間で荒れてバラバラになりかけてる一族の元にひょこっと現れたのがリシア。
彼女は特別な能力をなにひとつとして持ってはいませんでしたが、長がいなくなってるからこんな風になっているんだと説明されるや否や、困ってるひとをほっとけない!私が長をやるわ!!!!と強引に長になる。
プリムラに激似なので、彼女の顔を知っているひとたちがもしかしたら、と言ったこともあって、リシアは謎カリスマで一族を纏めあげます。

長とはいってもこれまでの巫女のように閉じこもることはなく開放的にして、色んなところに遊びに行ってます。

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2013/07/12 設定 Comment(0)

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